【SKS JAPAN 2024 &mog presents「未来の食を味わう特別ディナー/ランチ】 を食の会でお作りさせていただきました。
sksとmogに関わる新食材、新技術が、これからの食卓風景になると思いを馳せながら、 光栄でした!!
▼ご提供メニュー
テーマ:未来の海の幸を味わう
●「ニチレイ“みらいくら“とAlgaleX”うま藻“、旬のサケのカルパッチョ」
新技術によってうまれたニチレイ“みらいくら“とAlgaleX”うま藻“と旬のサケで、未来もずっと食べることができる海の味覚を和風カルパッチョで表現。
(umamoとみらいくらを混ぜたものをご用意するが、umamoをかける動作をしていただく)
テーマ:主食の食べ方が変わるシーンを体感
●「ZENB BREADを洋食パンが食べられるきっかけになった火鉢で焼いてみる」
今手軽に食べることができる「おいしく健康になれる新しい主食(zenbHPより)」zenbのブレッドを、明治時代に「おいしく健康になれる新しい主食」としてパンが食べられるようになった火鉢を使って食べることで、「新しい主食」を食べるシーンを振り返る。
テーマ:新食材の可能性を感じる
●「地産地消東京野菜とディーツ明太子のサラダ」 新鮮な東京野菜に、プリン体0コレステロール0のディーツ明太を合わせて、新食材の可能性を感じていただく。
テーマ:食品副産物が生まれ変わる技術を実感
●「玉ねぎぐるりこを使った、玉ねぎを使っていないポタージュ」 日本酒を作る過程で必ず出てしまう食品副産物である酒粕を使ったポタージュに玉ねぎぐるりこをかけていただく。
通常ポタージュは玉ねぎもペーストにするが今回は不使用。
酒粕とぐるりこの味と香りだけで、簡単に美味しいポタージュが出来上がる。
テーマ:過去と現代の調味料の融合から考える
● 「sks開催「日本橋」にちなみ、江戸時代の再現調味料で“22世紀ひらめ“を味わう」
日本橋では世界一の食文化都市だった江戸時代、ひらめが食べられていました。タンパク質危機を救う新技術で生まれた、リージョナルフィッシュの22世紀ひらめを、日本橋の江戸時代の食べ方で再現し、時代を超えた食べ方を体験する。
テーマ:新食材が日常食へ普及する過程を体験
●文明開花の味「牛すき焼き」から進化、令和食革命の味「“大豆のお肉“のすき焼き」 食文化と食文化の衝突が起こった事例として、日本の明治時代を見てみると新食材“牛肉“をタンパク源として食べるために、なじみ親しんだ醤油・味噌などの味付けて普及したのが「牛鍋」である。
新しい肉マルコメ“大豆のお肉“も慣れ親しんだ味噌味ですき焼き風に食べることを提案する。
(卓上の鍋ですき焼き風に焼きながらお召し上がりいただく)
テーマ:日本の豊な食の景観へ想いをはせる
●サスティナブルな漁業うにのご飯 北三陸ファクトリーのサスティナブルな漁業で作られたうにスプレッドを、日本の主食お米に乗せて贅沢に味わう。
日本の豊な食の景観はこれから続くとは限らない。
サスティナブルな農業、漁業に想いを馳せて、どうやったら残せるかを考えたい。
テーマ:体にも地球にも心にも優しいスイーツを楽しむ
●Beyond-free豆乳クリームロールケーキチョコと初めて実用化した納豆菌粉チョコレートソース、低糖質りんごの“体に優しい“デザート
植物由来で体にも地球にも優しいBeyond-freeのロールケーキと、低GI食材で秋の味覚のりんごを使って、秋の心も体も地球も喜ぶスイーツの1皿をどうぞ。
納豆菌を初めて食用として実用化したフェルメクテス「kin-pun」を使った、納豆2パック分の納豆菌が入っているチョコレートソースを世界初お召し上がりください。
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SKS Japan 2024 -Global Foodtech Summit-